温泉の魅力について 温泉とは?
はい、いまひとつさえない天気ですが、みなさんお元気ですか。
温泉が大好きな管理人です。
では、今回は掲示用泉質名の分類上の、放射能泉という温泉について、前回にひきつづきお話をしたいとおもいます。
放射能泉という温泉が、どういった温泉であったのか?ということの復習からはじめましょう。これは、この温泉は微量のラジウム、ラドンおよびアスタチンから水銀までの原子核崩壊によって生じる放射性同位体が含まれるのが特徴の温泉のことなんでしたよね。
そして、この温泉に含まれているラジウムの含有量が多いものについては、特にラジウム泉とも呼ばれてたんでしたよね。
ところで、この放射能泉、やっぱり心配だよ・・・なんて人もいるかもしれませんね。世界中から色んな放射能に関する恐ろしいニュースが報道されているこのご時勢ですから。でも大丈夫です。これら放射能泉が放つ放射線は、人体に悪影響を及ぼす可能性は小さいといわれています。
身体に悪いどころか、なんと、ホルミシス効果により人体の免疫細胞を活性化させ、体に良いのではないかと考えられています。なるほど、とうなずいたそこのあなた、では、ホルミシス効果って一体何かご存知でしょうか?・・ということで、今回からその続きなんでしたね。
大まかにいってしまえば、ホルミシス効果とは、生物に対して通常有害な作用を示すものが、微量であれば逆に良い作用を示す生理的刺激作用、ということです。なんとなくイメージできますでしょうか?
実際に有名になったホルミシス効果の研究についてですが、たとえば低線量の放射線照射が生物の成長・発育の促進、繁殖力の増進及び寿命の延長などの効果をもたらすこともあるという研究があります。これは、放射線ホルミシス研究、という位置づけができますが、実際にはホルミシス効果というものはこの中で話題になり注目されはじめたんです。
理論的には有害作用に対する生物の適応現象と考えられているのですが、必ずしも再現性が得られず、まだ確立されたものとはいえていません。また、放射線以外にも一部の有害物質によるホルミシスを示唆する報告もあります。
放射能泉はそんな理由からでしょうか、皮膚病、婦人病を始め様々な病気や外傷に効果があるといわれています。また、特に痛風、血圧降下、循環器障害にはよい温泉であるといわれます。では次回は、放射能泉についてさらに詳しくやりたいと思います。
