温泉にかんする豆知識 本日の温泉
おはようございます!!今日も気合いれて、がんばりましょう。
今日も温泉に関する話題をひとつ、はじめてみたいですねえ。
さて、今回お話させていただくのは、掲示用泉質名の分類上の、放射能泉というものについて、第三回目のお話をしたいと思います。
放射能泉という温泉が、どういった温泉であったのか?ということの復習からはじめましょう。これは、この温泉は微量のラジウム、ラドンおよびアスタチンから水銀までの原子核崩壊によって生じる放射性同位体が含まれるのが特徴の温泉のことなんでしたよね。
また、この温泉に含まれているラジウムの含有量が多い場合には、ラジウム泉という別のよばれかたをするんでしたね。
あなたは最初に放射能泉という言葉を耳にした時、放射能なんて・・・とちょっと身構えたりしませんでしたか?もちろん放射能といえば、色々と嫌なことを想像してしまいがちですから・・とはいえ、放射能泉の放射能については大丈夫なんですよ。これらが放つ放射線は人体に悪影響を及ぼす可能性は小さい、とされているんです。
身体にわるい、なんてことよりも、ホルミシス効果で免疫細胞を活性化させて体に良いであろう、というふうにいわれています。でも、ホルミシス効果って一体何?なんてことをいう人もたくさんいることでしょう。私も実は温泉に興味を持つ前はしりませんでしたから。では、そのマニアックなホルミシス効果というものを説明します。まあ大まかにいってしまえば、ホルミシス効果とは、生物に対して通常有害な作用を示すものが、微量であれば逆に良い作用を示す生理的刺激作用、ということです。
このホルミシス効果により(たぶん)放射能泉の効能としては、皮膚病、婦人病を始め様々な病気や外傷に効果があるといわれています。とりわけ、痛風、血圧降下、循環器障害には効果があるといわれています。で、ここまでが前回やったところですね。今回はこの続きからです。
さて、さきほどあげたような放射能泉の効果のほかに、実はすごい効果があるんですね〜。それは何かわかりますか?
驚くなかれ、なんと、癌の発育を妨げるのでは?といわれているんです。びっくりの温泉効果ですよね。ただ、いずれの適応症も今のところ確たる証拠が得られているわけではないんです。これは、今後の研究が待たれるところですね。
実際に、ラドン温泉で有名な三朝温泉には面白いデータがあります。なんと、三朝町ではガンの死亡率が全国平均の約二分の一!などという統計データがあるのだとか。この三朝温泉には岡山大学医学部附属病院三朝医療センターが設置されており、様々な研究などをおこなってラドン泉の研究や、本格的な療養を行っています。
